抗加齢医学会総会でブレデセン 先生がリコード法を発表されます。

毎年12月にラスベガスで開催されている米国抗加齢医学会(アメリカのアンチエイジング学会 :A4M)にて、今年はリコード法をデールブレデセン 博士がご講演されます。

コロナウイルスの影響で、オンラインでも聴講が可能です。3日間みっちり、世界の最先端のアンチエイジング、長寿医学について勉強することができます。

 

2日間のワールドコングレスとワークショップで、約10万円と参加費は安くはないですが、

内容盛りだくさんで、毎年サンクスギビングには50%オフのクーポンが発行されるため、日本時間の本日までは半額で受講することができます。

しかも今年はラスベガス行かなくて良いので、ラスベガスまでの飛行機代とホテル代が浮くのでお得感もあります!

(今年のワークショップは”カンナビジオールと痛み”がテーマです。毎年3、4つワークショップが開かれていますが、今年は一つしかワークショップがなくて少し寂しいです。ちなみに自分は一昨年のカンナビスのワークショップも聴講しました。)

 

少し話が逸れましたが、神経変性疾患のメカニズムの国際的に認められた専門家であるデール・ブレーデセン博士が、

アルツハイマー病は予防可能であるだけでなく、可逆的(病気が一旦進行しても、改善する見込みがあること)であるという一般には考えられないようなアイディアですが、実際にリコード法を実践されている多くの方に起こっている事実を、

A4Mの総会でご発表されるということで、多くの抗加齢領域の先生方に認知していただくことが出来ることを大変嬉しく思います。

(A4Mは、アンチエイジング医学、いや自費診療領域の国際学会の中で、世界で最も参加者の多い医学学会です。)

 

A4MのYoutubeでもRecode法について簡単にご説明されています。勇気の湧いてくるお話です。