サプリメント関連の遠隔診療について

アメリカ機能性医学協会の、リコード法2.0認定医の齋藤信子です。
●サプリメント用の遠隔診療●を始めます。サプリメントを希望される方は、まずは📞054-270-5155または、HPのお問い合わせより、ビデオチャットの予約をお取りください。その後、HPの患者さん用パスワードをお教えいたします。ご自由に購入いただけるようになります。

サプリメントを購入したい方、発送してほしい方、診察は必要なくてサプリメントだけでも欲しいという方も、遠隔診療のルールに則って、最初に一度、LINEやメッセンジャーやスカイプで、15分以内のビデオチャットが必要なのです。

日々勉強の毎日ですが、このごろは、日々発注の毎日を過ごしておりました。???ですよね。サプリの発注です。私も、こんなことになろうとは思っていませんでした。サプリは、在庫を抱えるのも嫌だし、患者さんがご自分でインターネットで買うものだと思っていました。

しかし、サプリでリコード法的な栄養療法をしようとすると、とっても複雑なのです。Apollo Health (元AHNP)推奨の内容量でサプリメントを海外のブランドのものを選ぼうとすると、ややもすると途中で患者さんは断念して、『なんちゃってリコード法』になりかねません。なぜなら、日本のサプリメントは、活性型ビタミンなどが入っていないため効力が十分ではないし、海外のサプリは添加物などまで調べようとすると、確認するのがとても時間も労力もかかるからです。

リコード法は、決してサプリメント主体ではありません。ライフスタイルの変更が第一です。私は睡眠の方がサプリや食事よりも大切だと思っています。さらに、家族との関係、ストレス対処、これらはリコード法のコーチングでも要中の要です。その次に、ホルモン療法かな。その後でやっと、良い食事や運動。最後にサプリメントだと考えて間違いはないでしょう。

とはいうものの、栄養は体の機能をコントロールする大切な情報です。その栄養は、最初はやはりサプリメントで得る必要があります。しかも、正しく、過不足ない量で。そうとなると、Excelの表とにらめっこしながら選ばなくてはうまくいきません。

それが、やっと、できました。というかできてきました。
HPのサプリメントのページも、充実してきました。
あとは、vitalnutrientsからの4つ、Cytoplanからの1つ、そして今話題の lifeseasons からの5つが届けば、ひとまず完成です。内容量の過不足を計算するためのExcelの表も完成。

みなさんのお役に立てると良いのですが、、、。
リコード法以外の方にも、サプリメントの遠隔診療を行います。10月中は、お試し期間で、ビデオチャットによる初診料はいただいていません。11月からは15分以内3,000円の予定です。