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当院は、アルツハイマー病など認知症に対して、リコード法(治療)プリコード法(予防)を専門的に行っています。

アポロヘルス社は、リコード法の普及の為に、ブレデセン先生の監修の元、私たちリコード法プラクティショナー(医師・歯科医師・薬剤師・看護師など)に、常に新しい情報を公開しています

当院のリコード法とプリコード法は、アポロヘルス社の情報に則って、正しく行っています。

当院のリコード法とプリコード法は、アポロヘルス社の情報に則って、正しく行っています。

この3つがリコード法とプリコード法の成功には欠かせません。

1,ブレデセン7(詳しくはこちらのブログ)

「アルツハイマー病の真実と終焉」という日本語訳の本が発行されて数年になります。その後いろいろな変更点がありました。BFLクリニックでは、アポロヘルス社がアップデートする情報を常に取り入れて、リコード法を正しく行なう努力を続けています。

(例)ケトフレックス12/3の「フレックス」の意味
上記訳本が出版された当時は「肉など動物製品も質を選んで少量なら食べてよい」ということでした。その後機能性医学の研究が進み、現在は、正しくは当時の内容に加えて「代謝の柔軟性」という意味が加わっています。(詳しくはこちらのブログ)
この意味が加わったことで、自己血糖測定とケトン体測定がリコード法を行う上で必要になりました。血糖値の上昇の程度やケトン体産生能力、ボディマス指数(BMI)、運動耐性などが個人個人違うからです。


2,コーチング(詳しくはこちらのブログ)

正しいリコード法では、ブレデセン7を行ったうえで、解毒・天然ホルモン療法・医薬品相当のサプリメント使用した治療を行います。なぜなら治療効果を高めるためには、ブレデセン7が必要だからです。
そして、ブレデセン7の実践のために、当院ではグループコーチングを行っています。4ヶ月間でブレデセン7を実際の生活に取り入れる事ができるようになります。
過去の参加者の方々から、良い評価を得ています。参加者の声はこちらから


3,完全自費診療

  • リコード法初診は原則1日1家族
  • とても詳しい問診
  • 認知機能検査
  • 治療のためのリコード法基本検査(50項目以上)
  • 予防のプリコード法基本検査(28項目)
  • アポロヘルス社発行のリコード法治療計画書、プリコード法予防計画書
  • 解毒のためにDMSAという内服薬やグルタチオンの吸入治療
  • 甲状腺ホルモンや性ホルモンの天然ホルモン治療
  • キレート型や活性型の日本では医薬品となるサプリメント治療
  • 計画的な再診や再検査
  • 簡略なお手軽診療

Q&A

リコード法治療の費用は、なぜ自費診療で高いのか?
リコード法を正しく行うためには、アメリカに患者さんの血液や尿などを送り検査してもらう必要があります。その他天然ホルモンや適切なサプリメントは日本では入手できないことがあるためです。(詳しくはこちらのブログ)
薬を使わずに認知症を治療できますか?
リコード法でなら、可能と考えています。なぜなら、脳を良い状態に保つための、生活改善のノウハウが、30年来のアメリカの機能性医学の知見としてあるからです。機能性医学については詳しくはこちらを。
正しいリコード法とはどういう意味ですか?
リコード法はリコード法プラクティショナーとして認定されただけでは、正しく行う事は不可能です。正しく応用する必要があるからです。つまり、いろいろな検査や治療や道具(浄水器や加圧トレーニングやオーガニックリネンなどいろいろ)を使う事でリコード法を行うのですが、それらはプラクティショナーが考え出したものではいけないのです。リコード法として、「緑茶でうがいをする。」などと勧めているリコード法認定医もいますが、口腔内のマイクロバイオームを最適化するためにリコード法では、緑茶ではなくバイオシジンの歯磨きペーストを使うことを推奨しています。このように正しく推奨された方法でリコード法を行うことで、より良い効果も期待できるのです。
ブレデセン7は、自分でできますか?
コーチングを受けなくては、普通の人にはできないと思います。もし、自分で行うとすると、ブレデセン先生の2冊目の著書「The End of Alzheimer‘s Program」を詳細に読み、さらにアポロヘルス社のリコード法またはプリコード法の有料登録を行い、そこに書かれているアップデートされる内容を英語で読み理解し続ける必要があります。
費用のかさむリコード法に取り組む価値がありますか?
リコード法を行わずに、病気が進行した場合に、どれだけのコストが必要になるかを考えてみてください。リコード法を正しく行う事で、良い成果を得られているという論文もあります。当院でも認知症テスト(MoCA)でコーチングの4か月間で5点も上昇した人もいました。リコード法には、取り組む価値があると考えています。そして、早ければ早いほど効果が得やすいので、一刻も早く始めてください。
早い改善を望みたいのですが?
そのためには、早めの受診、検査が必要です。また、正しいブレデセン7をなるべく早く実践するためにコーチングも早めに受ける必要があります。原因を特定するための検査結果が出るのに1ヶ月かかります。天然ホルモンの治療を必要とする場合は、アメリカの調剤薬局に処方箋をFAXして、さらに厚生局の許可を得る必要があるため、お手元に届くまでに通常2~3週間かかります。よって、早い改善を望むのであれば、先延ばしにしないで一刻も早く、都合をつけて受診してください。

BFL(Bio Functional Laboratory) クリニック

診療メニュー

治療実績・2022/3/24現在

・メラトニン外来:147人(2020年6月開始)・サクセンダ遠隔処方:111人(2020年11月開始)・ゼオスキン:100人(2020年4月開始)・リコード法:49人(2019年7月開始)・ホルモン外来:18人(2021年3月開始)

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