リコード法の認定医って?

本日は少しいつもと志向を変えて、リコード法の認定医の目線からリコード法についてご紹介したいと思います。

リコード法の認定医制度は、IFMというアメリカの機能性医学の学会が認定しています。

そちらでオンラインで講座を受けて勉強しますが、その講座自体が、リニューアルされた新しい取得講座ですとなんと113本ものビデオを見て勉強することになっています。

 

113本の動画を見て勉強しないといけない!というと驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、

私はA4Mという米国のアンチエイジング学会の専門医を持っていますが、そのときに勉強した講座の量もべらぼうに半端なく多く、

一番最初に、資料を見たときには、吐き気とめまいに襲われたほどでした。

(1講座の資料スライドが2500枚あることに気が付いたときには、目を疑いました・・・)

 

少し話が逸れましたが、何が言いたいかと言うと、

(別にたくさん勉強したことを自慢したいわけではなく、)

リコード法の背景にある医学的な情報は膨大で、

当然、1回ビデオを見て勉強したと言うだけでは、なかなかその情報を使いこなすのにも苦労する、と言うことです。

 

しかもその情報は日本のものではないため、日本ではなかなか手に入りにくい検査やバイオアイデンティカルなホルモン剤などもあり、

実際にリコード法を実践するのには、ビデオで勉強する以上の実践的な苦労が絶えません。

 

もちろんBFLクリニックでは、リコード法を患者様に提供することにやりがいを感じ、治療を行なっておりますので、

その辺りの苦労は100%辛いという訳ではございませんが、

日々アップデートされる、医学的な情報をいかに日本で実際に実践するか、常に努力しております。

 

患者様も、調べたら答えが見つけられる飽食の時代ですが、頭でっかちの知識だけにならず、ぜひ私たちと一緒に、リコード法を実際に実践していただければと思います。

 

もしもよろしければ、その知識の部分、アップデートの部分を、当院院長がメールマガジンを書いておりますので、そちらもご参考にしていただければ幸いです。

メールマガジンはすでに始まっていますが、もちろん今からのお申し込みでも第1回からお読みいただくことができます。

お費用は無料です!

リコード法をするのに、何をしたらいいか、具体的なことが記載されておりますし、情報も新しいものにアップデートされておりますので、リコード法のことならだいたい知ってるよ、という方でも必ずお役に立つことと思います。

 

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