帯津良一先生、柳澤厚生先生との会食

先週の水曜日、日本のがんの統合医療のパイオニアであり、ホリスティック医療の第一人者である帯津良一先生と

日本に高濃度ビタミンC点滴を広く普及された、点滴療法研究会会長の柳澤厚生先生との会食に参加させていただきました。

私の向かって左に写っていらっしゃるのは、私も毎月寄稿させていただいている『統合医療でがんに克つ』の編集長の吉田様です。

このような会に参加させていただけ身に余る光栄でした。

 

帯津良一先生の帯津三敬病院は、日本で数少ない代替療法を行うことができる入院施設で、

西洋医療だけでなく、鍼灸や気功、ホメオパシーや漢方など、ホリスティックな医療を受けることができます。

このような入院施設を持つ病院は日本では大変珍しく、大変貴重ですので、働かれているスタッフの方は、ここで働きたいという強い意志を持って入職を希望される方が多いそうです。

私自身も、医師としても、例えば一患者として入院しなくてはいけないようになった場合だったとしても、とても憧れます。

先生の病院のお話を伺い、先生の病院のように、患者様が希望するような医療を受けることができる病院が増える、つまり色々な医療の選択肢が日本中で増えるといいなと思いました。