まずは、リコード法基本検査から

 

BFLクリニックのリコード法2.0認定医の齋藤信子です。
この本に出合って、私の自然療法研究は、いっきに違う局面に入りました。
とにかく、みなさんに知らせたい。リコード法を日本で普及したい。それが今、日本で私がやるべき事、NZで畑をしている場合じゃない、、、。と。

リコード法の何がすごいか?
薬で治せない、なってしまったら人生終わり、そんな印象の認知症が、なんと自然療法的治療で進行をストップ出来て、さらに回復まで持っていけるというのですから、この私がやらないわけにいかないのです。

私は元小児科医で自然療法を研究してきて、環境毒の胎児への影響が深刻であると考えていますので、妊娠前の女性のデトックスも、私の、大きな一つのテーマです。しかし、この際、そのテーマを2つにして、認知症治療も行うことにせざるを得ないと、この本を読んで思うようになりました。

おかげさまで、まだ一例ですが、リコード法を開始しました。しかも、ほぼ完ぺきな形で行うことができ、その方の経過がとても楽しみです。問い合わせをいただいた方、ぜひ受診をしてください。

どんなに完璧か、少し書きます。
まず、なんといっても、わがBFLクリニックには、専属でコーチングをしてくれる、とても素晴らしい新井綾子さんというリコード法2.0認定コーチがいます。英語も完璧なのと、リコード法コーチとしてのアメリカ人相手ですが経験がありますから、日本の中では一番リコード法について詳しい方だと私は考えています。そして、今後の日本のリコード法のコーチとして第一人者になる事でしょう。

その新井さんのコーチが限定月3名ですが、受けられます。
次に各種検査です。まだ2~3個、基本検査で受ける事の出来ない検査がありますが、代替えの物もあり、どのタイプであるかの診断はできるようになりました。また、オプション検査もリサーチをがんばった甲斐あって、カバーできるようになりました。つまり、基本検査もオプション検査もこれだけカバーできているところも珍しいのではないでしょうか?

次に、肝心の治療方針です。
こちらは、AHNPに登録していただいた場合、全訳のガイドラインという指導内容の全訳を提供できるようになりました。また、AHNPのお勧め図書の日本語サマリーを作り始めました。18冊もありますが、邦訳されていないものについて、鋭意内容を確認して作成中です。さらに、必要な医療的介入について、またサプリについても、日本にいる私と、アメリカにいる増田陽子医師と、英語コミュニケーションが完璧な新井コーチの三名で、可能な限り日本でアメリカと同じ治療が受けられるように個別に対応できる体制をとっています。

本当に、自分で言うのも、、ですが、頑張っています。
まずは、症状がある人も、ない人も、リコード法基本検査からスタートです。
お問い合わせは、直接BFLクリニック迄お電話ください。054-270-5155です。