リコード法、基本検査の気になる料金。そして次はAHNP登録です。

BFLクリニックのリコード法2.0認定医の齋藤信子です。
今日もリコード法についてお知らせします。

リコード法の手始めは、基本検査であることは、ご存じの方も多いのでは、、。
リコード法の基本検査をすべて行ってくれそうなクリニックを探し、値段を比べて、どこがよさそうか調べていらっしゃる方もいるかもしれませんね。

BFLクリニックでは、基本検査だけであれば、 118,420円(税別)で行えます。
もしも、ApoE検査がすでにお済みの場合は、マイナス15,000円つまり、103,420円(税別)です。

基本検査にMercury Tri-Test とBlood Metals のセット を加えることを、リコード法の開発者のブレデセン先生は勧めています。水銀の蓄積状態や排泄能力、その他の重金属の蓄積があるかなどを調べることができます。日本人は水銀はじめ重金属蓄積が多いためBFLクリニックでも、毒素検査追加の基本検査をお勧めしています。追加料金は73,900円(税別)です。
ブレデセン先生お勧めの毒素検査追加の基本検査は、192,320円(税別)です。

さて、これらの結果が出そろうのに、約1か月かかります。その間にも、することはいろいろあります。その中でも、リコード法を成功させるために大切なことは、AHNPサイトのREVERSEプログラムに登録することです。

日本にお住いの方は、認知症予防が目的の方も、認知症の症状のある方も、REVERSEプログラムに登録することになります。

アメリカにお住いの認知症予防が目的の方だけは、RECODEプログラムに登録するのがお勧めです。基本検査料金を含む、レポート作成1回のプログラムです。

AHNP登録の仕方と、登録するとどんな良い事があるかについて、また明日書きますね。
リコード法を行う方は、ぜひぜひAHNPのサイトに登録しましょう。登録すべきだと私は思います。値段以上の価値があると私は考えます。